ラムはいつかひつじになる

フツウの家庭の子が病院の先生をめざすおはなし

朝日新聞の働き方改革の連載を読んで

2月14日から4日間連続で
朝日新聞
「サヨナラ白い巨塔 働き方改革2024」
という 連載をしていました

ラムに電話した時に
記事を見せたら
「今朝 ばぁばが朗読してきた」

母の心配も同じです

 

朝日新聞の連載

医者になりたいというのが
現実味を帯びてきたときに思ったのが
過労死問題や
医療過誤問題

そういう記事やニュース
さらにはドラマなどを見るたびに
とても心配になります

考えすぎだと言われるけれど
医者にならなければ
遭遇しない重い問題に直面しないのだから
医者になんてならなくていい」
と 思っていたのです

高校時代なんて
どれだけ 学部チェンジを勧めたか…
でも 気持ちはかわらなかったラムでした

親の心配

今回の記事は 

  • 過酷な医局勤務のおはなし
  • 医師夫婦の働き方改革
  • 女性医師の働き方について
  • 全国医師連盟と全国医師ユニオンの方のおはなし

として まとまっていました


教師の過労死や時間外労働の記事もよく見ます
問題があるのは
医師や教師だけではないのでしょう

親としては
働く環境がもっともっと
快適なものであればいいと
思ってしまいます

女性医師の働き方

三日目の女性医師の働き方については
お医者さんの世界だけでなく
どこの世界にもいえる
働き方の工夫のひとつだなぁ と思います

「不適切にもほどがある!」
のドラマではないけれど
昭和がすべて悪いというわけでも
すべていいというわけでもないけれど
働き方や環境についても
改善していくことを 心から願います